メリットや効果 - 不眠症改善【睡眠コントロール術】
同じ不眠の悩みを持つ人達が
次々と眠れるように！
私の地元のマタニティ教室で知り合ったママ友の中には、私と同じように、しっかり眠れないという悩みを持つ人が少なからずいました。
子供の夜泣きに授乳。必然的に眠る時間が削られます。そこで彼女たちに、私自身助けられたこの方法を伝えました。
あまりにも簡単な方法なので中には信じない人もいましたが、妊娠をきっかけに深刻な不眠に悩んでいた人は気になったみたいで、私ほんとに困ってるの、騙されたと思ってやってみるわ、と応じてくれました。
また、産後に育児疲れからか不眠になっている人もいて、結局3人のママ友が試すことになりました。
すると・・・
その３人はあっさりと不眠症を改善してしまったのです！
早い人だと１週間で効果が出ました。
いきなりその中の一人から電話が掛かってきたので出ると、ずいぶん興奮した様子で、最近早く眠りにつけるようになったと言うのです。
それからさらに１週間経つと、安定してよく眠れるようになったという報告をもらいました。
他の２人も、程度の差はそれぞれありましたが、始めてから１か月もせず同様に寝つきが良くなった、朝起きたらすごくすっきりしている、と教えてくれました。
最終的に3人全員が睡眠の悩みを解決してしまったのです。
自分ひとりがこの方法を試した時はまだ半信半疑でしたが、この方法は他の人にも効果がある、と確信した瞬間でした。
それならばと、実家の両親が50代になってからは良く眠れないと言っていたのを思い出し、この方法を教えて、試してもらいました。
すると、「睡眠薬がないとぐっすり眠れない」とこぼしていた母も父も、いつしか薬なしでも気持ちよく寝つけるようになり、日中のはつらつとした感じが戻ってきたのです。
期待していた結果ではありましたが、両親の嬉しそうな顔を見て、なかなか親孝行できなかった私としては本当に嬉しかったです。
さらに研究を重ね、より快眠ができる方法を模索する
自分、そして家族や友達の不眠を改善していく過程で、「眠り」というのは日々の活動に影響する大切なものだと実感した私は、単に不眠を解消して眠ればよい、という考え方だけでなく、どうすればより深く眠れるかということも研究するようになりました。
さらにどうすればより快適に眠る事が出来るか、という【快眠】についても頭・体・心の分野で再び徹底的に学んだのです。
このような経験を通して、私はこの方法に大きな手応えを感じ始めました。
世の中には、以前の自分の様に不眠症で辛くて苦しんでいる人が沢山いる。そんな人達にもっとこの方法を教えてあげたい。
そして苦しみから解放されて、睡眠について悩まず楽しい毎日を送って欲しい。強くそう思いました。
これまでに、数百人を超える皆さんに睡眠のコントロール法をお伝えしてきましたが、これが私がスリープカウンセラーとしての第一歩となる出来事だったのです。
新たな可能性を開いた、ある人との出会い
私の活動の出発点はこのような経験だったのですが、その後のある人との出会いが、さらなる可能性を教えてくれることになります。
睡眠に悩む方へのアドバイスを始めてしばらくたった頃でしょうか、私はとあるカウンセラーの集まりで、大きな影響を与えてくれたその人に出会いました。
ここでは、Nさん、とさせていただきます。
Nさんは当時、人事や組織コンサルティングの会社を経営していましたが、同時に米国の経営大学院（MBA）に留学を考えていました。
しかし米国の経営学大学院はかなりの狭き門な上に、英語や試験の準備のために、普通のサラリーマンでも英語や試験の準備を２〜３年しないと受からない世界…
会社経営だけでも忙しいNさんは、深夜に帰宅し少ない時間を勉強にあてていたのですが、会うたび会うたび、やつれていく様子を常々懸念していました。
私はNさんに、睡眠時間が少ない中でも「その“質”をせめて高めることができれば」と思い、私が開発した方法についてお話をさせていただいたのです。
すると、当初予想もしていなかった、思わぬ結果が得られたのです。
その後Ｎさんからいただいたお話は↓
「周囲の外国人にも【そんなに寝ていないのによく活動できるな】と驚かれました。」
「彼らにも私が実践している方法を教えてみました。すると教えたほぼ全員から【朝の目覚めがスッキリと心地良い！】【身体の調子が良くなった】【短い睡眠でも頭がフル回転する！】と言われ、すごく感謝されたのです。」
「・・・最終的に、私は順調に進級・学生生活をエンジョイし、さらに全米での成績優秀賞を受けることもできました。」
※証拠写真→
「良質な睡眠」こそが、生活の質を高める鍵であるという事実
このように、もともとは不眠症を改善するための方法論だったのが、短い睡眠でも生活をコントロールできる、といういわゆる「短眠法」の可能性を教えてくれたのがNさんでした。
考えてみればその通りで、眠りの質を高めればたとえ短い睡眠であってもうまく生活できるようになります。
“寝ている間の生活をコントロールできる人間は、起きている間の生活をコントロールできる”というのは、眠りに関する黄金率なんです。
そしてNさんの強い勧めにより、スリープカウンセラーとしての指導体験をベースに、睡眠をコントロールする方法を全てまとめるプロジェクトがスタートしました。
その結果、多くの方がこの方法でご自身の睡眠をコントロールできるようになり、嬉しい声が沢山寄せられたのです。
寝不足によるミスが減り、作業効率が格段に上がった！
真夜中に目が覚めずに朝までぐっすり眠れるようになった！
短眠でも眠気が襲ってこず、資格の勉強に集中することができた！
目覚ましに頼らずに自分から目覚めるとスッキリ気持ちが良い！
子供がイタズラをしてもヒステリックに叱らなくなった！
睡眠薬にかかっていた費用が浮いた！
睡眠不足のストレスでニキビができていたのが一切出なくなった！
同じ部屋で寝ている夫のジャマをせずにすむので喜ばれる！
毎日よく眠れるので、朝起きた時は今日も一日頑張ろうと思える！
薬の副作用を心配しなくて良いので嬉しい！
感情の起伏がなくなり穏やかな気持ちでいられるようになった！
夜勤明けで疲れすぎていても安眠できるようになった！
朝目が覚めたらすぐに布団から出て活動できるようになった！
遅刻で怒られることが無くなったので楽しい！
このように、熟睡によって生活の質が変わった、短眠で済むので生活時間が増えた、など睡眠をコントロールできるようになるメリットは計り知れません！
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